第0回 開設にあたって
※このブログはフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。同名の人物や団体が登場したいかなる場合も偶然の一致であり、筆者の意図するものではありません。なお、このブログには犯罪や自殺を幇助や教唆、推奨する意図はまったくありません。
このブログには一部不謹慎な言辞やショッキングな画像が含まれる場合があります。それらが苦手な方や現在精神状態が不安な方は閲覧をお控えください。
道端のタンポポの山吹色が鮮やかさが夕日を映えさせる季節がやってきました令和2年卯月の中程ですが、皆さんは元気に生きておられるでしょうか?
私も今は元気に生きていますが、巷ではコロナやそれに伴う不況、果てにはにゃんこスターのコンビ内破局などで現実からの逃避のために自殺に走ったりそれに準ずる行為が少なくなくなってきました。
そこで、自殺経験の豊富な筆者が自らの経験や見聞をもとにいったい、どの自殺の方法が優れているか、自殺をよりよく行うためになにが必要かなどを研究、提示もといブログでの発信をしてみてはどうかと思い、このブログを開設する運びとなりました。
ある晩twitterで自殺の経験を呟いたところ、反響が多少なりともあり、自殺という分野は自殺そのものの性質上情報が少なく、「なにから始めるべきなのか」やそもそも死について興味があるなどいろいろな疑問を受け取り自分の経験が少しでも役に立つならと思い、発信することを決めました。
いざ自殺するとなったときに、その自殺方法が大変だったり、めっちゃ痛かったりして失敗するの嫌でしょ?ただ失敗するだけならいいけど後遺症や多額の借財背負ったりしたくないでしょ?Mなら話は違うけどどうせなら、ぱっと準備してぱっと逝きたくないかい?
実際のところ、日本財団自殺意識調査2016によると一年で自殺未遂をする人が50万人前後いますが警視庁の調査ではその年の自殺者数は2万人といったところでした。
単純計算で自殺の成功率は4%といったところなのです。思ってたより低くない?一自殺経験者として意見しますが、これは主に後悔の念で失敗するというよりかは痛みや苦しさによって失敗してしまうことのほうが多いと感じます。
詳しくは後のブログで書きますが、人間案外丈夫に作られているものでかなりの痛みや苦しさが多くの自殺を阻みます。だいたい自殺をするときは自暴自棄や投げやりになっているので、「こんな死ぬほど痛いのかよ、めんどくさやってらんねー。もうどうでもいいわ。」となってふて寝するのがオチです。
だからそれを防いでもらうためにこのブログ書き始めました。このブログは本当に心の底から人助けになると思って書いています。自分自身、あらゆる痛みや苦しみから逃れるために自殺を繰り返してきたので。それらから逃げるための自殺なのだから、そこではもう痛みや苦しみもなく安らかに死んでもらいたいというのが私の考えです。
主にブログの内容としては
- まず、ある自殺方法についての大まかな説明
- その自殺方法についてのエピソード
- 具体的に必要なもの、やり方
- 気を付けること、応用
- 評価
といった流れを各話ごとに違う自殺方法でお送りしていきたいと考えています。自分の経験を踏まえてときにおかしく、ときに真面目に自殺を分かりやすく語っていきたいと思います。
もし、解説してほしい自殺の方法や共感したことがあったらこのブログのコメント欄やtwitterのリプやDMに送ってもらえると大変励みになります。
それでは次のブログ「第一回 首吊り」で会いましょう!!!!じゃあね~~